【自己肯定感を高める本】自分責めが多い人へ、心が軽くなる”ほっこり”本~イラスト多めの5冊を紹介
自己肯定感が低くひどく自分を責めてしまいます……。
そんな私が少しでも気が楽になる本を教えていただきたいです。
それはつらいですね……。
それでは、今回は読みやすいテイストで、心がホッとするような本を紹介していきますね!
今回紹介する本の前提
今回紹介する本は、ゆるめのテイストで少しでも気が楽になるようなものをチョイスしていきます。
自分を責めてしまっているときは、とても苦しく、あれやこれや「もっとやらねば」「もっとやるべき」という考えが浮かんでしまうこともあるでしょう。
そのようなときには、何かを無理やり進めるのではなく、いったん立ち止まって空白の時間を作ることも重要です。
立ち止まることで本当に大切なことがよりリアルに見えてくる可能性も高いからです。
そのため、今回紹介する本を、安心できる環境で気軽に読んでいただくことをおすすめします。
私は、穏やかなカフェで温かなドリンクを飲みながら、時間をかけて読むことが多いです。
ではさっそく紹介していきますね!
心がどんどんラクになる がんばらない練習帳
うさぎのゆるいキャラクターが癒されるとともに、心がほっこりするメッセージの数々にあたたかな気持ちになります。
「無理なことは無理!」
頑張らないことを素直に「OK」と思える本です。
イラストがメインなので気軽に読むことができます~!
心の不安がスッと消える うつ吸いイラスト帳
『心がどんどんラクになる がんばらない練習帳』と同じ著者のおすすめ2つ目!
精神科医鹿目将至先生が全面監修されている1冊です。
”イラスト帳”というだけあってイラストが多く、感覚で読み進めることができます。
心が疲れてどうしようもないときに、ただただ眺めているだけで、少しずつ気が楽になっていきます。
私は、ベッドの中でも、お風呂に入りながらでも、ふと気が向いたときに開いています。す。
がんばり屋さんには特におすすめです!
生きるのが楽になるスヌーピー 心をゆるめてくれる禅の言葉
立ち止まることの大切さをスヌーピーたちが教えてくれます。
一生懸命頑張ることも大切ですが、時の流れに身を任せて力を抜くこともなくてはなりません。
人生は長い。どんどん進む時期もあれば、土台を整える時期もある。
私は、そんなことをスヌーピーから学びました。
大きな壁にぶつかったときや、生きることにしんどさを覚えたときは、一旦足を止めて深呼吸してみましょう。あなたの周りにある様々な自然が、きっと困難の乗り越え方を教えてくれるはず。
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陽の光、星の輝き、風の音、雨の恵みにピーナッツのメンバーたちは何を思うのでしょう?
コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集
私はコジコジが好きで、この本をベッドの上に置いていて寝る前に数ページ眺めて眠りについています。
クスっと笑っちゃうようなコジコジの言葉に、自分の思考が緩みます。
ガチガチに考えが固まってしまっているようなときにおすすめの1冊です!
大切に抱きしめたい お守りのことば
著者の松浦弥太郎さんの丁寧であたたかなことばに癒されます。
私は、松浦さんの紡ぐことばの数々が好きで、何冊も本を持っています。
今回はその中の1冊を紹介。
文章ベースですが、1テーマごとが短く分かりやすいので、考えずに読み進めることができます。
頭で理解するというよりも、松浦さんからのメッセージを心で感じて、自分の中であたためていけるような内容です。